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教員養成系の国立大学との共同参加型ネットワークによる「いじめ防止支援プロジェクト」
国立
教員養成系の国立大学との共同参加型ネットワークによる「いじめ防止支援プロジェクト」
種別
大学評価
年度
2019年
規模(収容定員)
~4,000人
取組み事例
教員養成系の国立大学との協働参加型ネットワークにより「いじめ防止支援プロジェクト」を立ち上げ、いじめ防止対策支援やいじめのない学校経営のための調査研究を行っている。東北唯一の教員養成に特化した大学として、その成果を還元すべく、いじめのない学校経営の事例集を作成し東北各県に配付したほか、平成27年度以降、宮城教育大学や東北地区の国立大学で「いじめ防止研修会」を開催している。また、このプロジェクトに学生による「いじめ防止ボランティア」が加わり、学校イベント等に参加していじめの発端となる事象の早期発見に取り組んでおり、学生に事前及び事後指導を行うことで学びの深化にもつながることが期待される。このように、大学間で連携して地域の学校教育現場の研究に取り組み、その結果を還元することで東北地区の教職高度化に貢献していることは評価できる。
ここがポイント
- ・東北で唯一の教員養成に特化した国立大学として、同じ教員養成系の他の国立大学と共同して「いじめ防止支援プロジェクト」を立ち上げ、学校経営におけるいじめ防止対策支援等の調査研究を行い、その成果をまとめた事例集を作成し、研修会を開催するなど、情報発信にも取り組んでいる。
- ・「いじめ防止支援プロジェクト」に学生が加わり、「いじめ防止ボランティア」として学校イベント等に参加し、いじめの発端となる事象の早期発見に取り組んでいる。
大学からのコメント
例年実施している「いじめ防止研修会」に関して、令和2、3年度は新型コロナウイルス感染症の影響があり対面形式での実施は叶わなかったが、代わりにオンライン形式で実施し、本学の研究成果や「いじめ防止支援プロジェクト」による取組の成果を還元することができた。今後も当プロジェクトを継続することで、いじめ防止に関する教師の資質能力向上及び教員養成のための連携を図るとともに、本学や当プロジェクトにおける取組を全国に情報発信する。