近隣自治体及び地元教育機関と連携したイベント実施
近隣自治体及び地元教育機関と連携したイベント実施
大学評価
2021年
4,001人~8,000人
取組み事例
自治体や地元の教育機関との連携のもと、市民や中学・高等学校の生徒、外国人在住者など多様な方を対象に、各種語学講座を実施している。特に高等学校の生徒向けの語学に関する取り組みは充実しており、「高校生のためのドイツ語入門講座」をはじめ高校生が各言語や文化に慣れ親しむと同時に、同じ言語や文化に興味を持つ高校生と交流できる機会を与えている。これらの活動は、伝統ある外国語教育を重視した大学の目的に適ったものであるといえる。このほか公開講座や体験学習等、近隣自治体との連携を通じての地域活性化やイベントの開催などが展開されており、いずれも多数の参加を得て、充実したものとなっている。
ここがポイント
- ・自治体や教育機関と連携して、さまざまな方を対象とした公開講座や体験学習等のイベントを行い、大学が有する知見を地域還元する機会を設けている。
- ・特に高校生対象の語学に関する取り組みが充実しており、外国語教育を重視した大学の目的に適ったものとなっている。
大学からのコメント
ドイツ語学科では、「高校生のためのドイツ語入門講座」、「全国高校生ドイツ語スピーチコンテスト」を毎年夏に開催し、ドイツ語を学んでいる、あるいはドイツ語に興味のある高校生に相互交流の機会を提供し、ドイツ語学習の意欲向上に貢献しています。
英語学科、交流文化学科では、それまで行われていた「スピーチコンテスト」を一新し、「全国高校生英語プレゼンテーションコンテスト」を開催し、英語を学ぶ高校生たちに学習成果を発表する機会を提供し、更なる英語学習の意欲向上に貢献しています。また、英語学科教員が代表を務める研究会である「獨協大学英語教育研究会(DUETA)」は毎年ワークショップと講演会を開催し、近隣の中学校・高等学校の英語教員や英語に関心のある人たちを対象に、英語教育についての一助となる機会を提供しています。
フランス語学科では、「高校生のためのフランス語学科体験」を毎年夏に開催しており、高校生たちにフランス語やフランス及びフランス語圏の文化に慣れ親しむ機会を提供しています。
本学は、草加商工会議所、草加市と、2004年2月に締結した「そうか産学行連携事業」に関する覚書に基づき、「市内産業の活力は、まちの活力」を基本理念とし、地域活性化のための活動を行っています。更に、2007年に草加市との間で豊かなまちづくりに向けた協働宣言が出されました。この枠組みによる活動が、「獨協大学オープンカレッジ」、「そうか市民大学」、「子ども大学そうか」、「法政総合講座―地域の現場から―」であり、本学の教員がテーマに応じて様々な形で関わっています。
「獨協大学オープンカレッジ」については、様々な年齢・職業の方々を対象とし、生涯学習の機会を提供しています。近隣のみならず東京都や近県から受講されており、近年は、新規講座を積極的に増やし、本学の教育研究成果をより多く社会還元できるように努めています。
獨協大学地域と子どもリーガルサービスセンターではいじめや不登校、児童虐待、子育ての不安など、子どもに関するあらゆる問題について市民などから相談に応じ、問題の解決・改善を効果的に支援するため、当事者間の調整を図るとともに、行政・医療・教育機関、民間団体や隣接の「獨協地域と子ども法律事務所」などと連携して対応しています。また、草加市等と共催し子育て支援講座等、教育・啓発活動、子どもに関する調査研究活動などを行っています。