国立
帯広畜産大学畜産学部共同獣医学課程・北海道大学獣医学部共同獣医学課程
教育課程・学習成果
共同教育課程を編成する両大学の強みを生かした教育の提供
種別 | 獣医学教育評価 |
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年度 | 2022年度 |
区分 | 国立 |
規模(収容定員) | ~4,000人 |
関連タグ |
取組み事例
帯広畜産大学においては産業動物臨床と食肉・食品衛生関係、北海道大学においては伴侶動物臨床と感染症分野にそれぞれ強みがあることを十分に生かし、相互に補完する教育を提供することで学生に十分な経験をさせていることは評価できる(評価の視点2-25、2-26、2-27)。
ここがポイント
- 各大学の強みとなる分野について、学生又は教員が大学を移動して実習やその他授業を実施することで学生に十分な経験をさせ、教育効果を高めている。
大学からのコメント
北海道大学・帯広畜産大学共同獣医学課程においては、両大学の強みを生かした教育課程を構築しています。具体的には、帯広畜産大学は産業動物臨床と食肉・食品衛生関係に、北海道大学は伴侶動物臨床と感染症分野に強みを有していることを十分に生かし、相互に補完する教育を提供しています。