セミナーでは、各機関の代表者より、「高等教育の質保証の組織化と評価の一貫性の担保」「評価者の育成と研修」「評価基準の開発と発展」「質保証におけるAIの活用」などをテーマとした発表があり、本協会からは評価事業部の中村課長、評価研究部の加藤係長が本協会の行う大学評価や評価者研修、大学評価におけるITの活用などについて発表を行いました。
発表後のQ&Aセッションでは、各国の認証評価制度や各機関の行う大学評価などについて活発な議論が行われました。
本協会は、協定機関などと共に、今後もこうした合同セミナーを継続的に開催し、日本の大学の質向上に寄与できるよう取り組んでまいります。
