Report

レポート

第3回学長セミナーを開催いたしました

1月23日(土)東京ガーデンパレスにおいて、第3回学長セミナーを開催いたしました。

今回は、テーマを「今、学長が成すべきことは何か-改めて大学改革を考える-」としまして、台湾より、傅勝利先生(TWAEA(台湾評鑑協会)理事長、義守大学名誉学長)、日本からは、永田恭介先生(筑波大学長、本協会会長)、田中優子先生(法政大学総長、本協会理事)の3名の先生方にご講演いただきました。

その後のディスカッションでは、モデレーターに鈴木典比古先生(国際教養大学理事長・学長)をお迎えし、講演者と参加者との質疑応答も積極的に行われました。閉会の際には、佐藤東洋士先生(桜美林大学理事長・学園長、本協会副会長)からご挨拶をいただきました。

 

当日は120名を超える会員校の学長及び副学長の方々にご参加いただき、参加者からは、「台湾における教育改革はインパクトがあった」、「台湾・日本の各大学の産学連携・大学関連携の可能性や大学教育におけるグローバル化の方向性をうかがい、自らの大学にも参考になる知見を得られた」という意見が多く聞かれ、盛況のうちに会を終了いたしました。

 

ご登壇いただきました先生方、ご出席いただきましたみなさまに、改めて厚くお礼を申し上げます。

 

当日の講演資料は、下記ページ「学長セミナー」の欄に掲載しております。

また、講演内容は今後、本ウェブサイトに掲載する予定でございます。