3月3日(日)東京ガーデンパレスにおいて、第6回学長セミナーを開催しました。
今回は、テーマを「大学の価値とは-学長がつくる「大学の魅力」-」といたしました。
セミナーは、松尾太加志先生(北九州市立大学学長、本協会理事)の開会挨拶で始まりました。そして、山極壽一先生(京都大学総長)、村田治先生(関西学院大学学長、本協会常務理事)、出口治明先生(立命館アジア太平洋大学学長)にご講演いただきました。
その後のディスカッションでは、モデレーターに山本眞一先生(桜美林大学教授)をお迎えし、講演者と参加者との質疑応答が積極的に行われました。
そして最後には、三木義一先生(青山学院大学学長、本協会監事)から閉会のご挨拶をいただきました。
当日は150名近くの及ぶ会員校の学長及び副学長にご参加いただきました。参加者からは、「国立大の立場、私大伝統校そして私大新鋭校の立場の話を聞くことができてよかった」、「自大学のあり方についても多面的に考える視点で考えられるすばらしいセミナーだった。」などの意見が聞かれ、盛況のうちに会を終了いたしました。
ご登壇いただきました先生方、ご出席いただきましたみなさまに、改めて厚くお礼を申し上げます。
当日の講演資料及び講演内容は今後、本ウェブサイトに掲載する予定でございます。