「学習成果を巡る今とこれから―達成度評価のあり方を問う―」と題した今回の大会は、研究所が行う「達成度評価のあり方に関する調査研究」を踏まえたもので、同調査研究部会に加わる研究員による講演とディスカッション等を内容として実施しました。昨年度大会と異なりオンライン形式となったこともあり、一般参加者数は400名を超え、改めて「学習成果」「達成度評価」に対する関心の高さが知られた機会でした。
ご参加くださった方々には御礼を申し上げるとともに、本大会がもととした調査研究においてご協力くださった関係者の皆様に、再度感謝申し上げます。
なお、当日の資料については、会員共通ページのReportにおいて公開しています。