学長セミナーは、今回9回目となり、昨年に引き続きウェビナーでの開催となりました。
今回は、「ポストコロナ期の大学におけるグローバル人材育成」をテーマとして、千葉大学・中山俊憲学長、同志社大学・植木朝子学長、北九州市立大学・松尾太加志学長が講演を行いました。その後、桜美林大学の畑山浩昭学長がモデレーターとなって講演者3名によるパネルディスカッションを行い、ポストコロナのグローバル教育や大学の国際化、そして国際交流の方向性について、各学長からそれぞれ示唆と具体的なアイディアが出され活発な議論が展開されました。
国立・私立・公立の学長が登壇する本協会ならではのセミナーに、参加者からも、多くの刺激を受けたという感想が寄せられました。
※ 配布資料は追って会員専用ページ(会員共通ページ)にて公開いたします。