学長セミナーは、今回10回目となり、昨年に引き続きウェビナーでの開催となりました。
今回は、「社会的課題と大学の今-社会的存在としてできること-」をテーマとして、北海道大学・寳金清博総長、松山大学・新井英夫学長にご講演いただきました。
その後は、東京工業大学の益一哉学長にモデレーターをお務めいただき、パネルディスカッションを行いました。ここでは、講演者2名のほか、竹井智宏氏(MAKOTO Prime代表取締役)と平原依文氏(HI合同会社代表)をお招きし、大学の「内」と「外」という異なる立場から意見が交わされました。学長セミナーにおいて、大学以外の方に登壇して頂いたのは初めてのことでしたが、具体的なアイディアが様々に飛び交い、参加者からも多くの刺激を受けたという感想が寄せられるなど、盛会のうちにセミナーを終えることができました。
※ 配布資料は会員専用ページ(会員共通ページ)にて公開しております。